犬の爪切り、どこまで...
伸びた爪は床で滑る原因になったり、折れたり引っかかったり...
07.Sep.2026
伸びた爪は床で滑る原因になったり、折れたり引っかかったりすることがあります。一方で、爪切りを怖がる犬を無理に押さえると、足先を触られること自体が苦手になることもあります。大切なのは「一度に全部切ること」より、落ち着いて続けられる方法を作ることです。
切る前に確認したいこと
透明な爪では、内部に見える血管や神経の手前を少しずつ切ります。黒い爪は外側から血管が見えにくいため、先端からごく少量ずつ進めます。判断に自信がない場合は、動物病院やトリマーへ相談してください。狼爪も見落とさず確認しましょう。
爪切りを4つに分ける
①足に触る、②指を1本持つ、③爪切りを爪に当てる、④爪の先を少し切る、というように工程を分
けます。各段階の直後におやつを与えます。1日に1本だけでも問題ありません。
途中でやめるサイン
足を強く引く、体が固まる、顔をそむける、舌なめずりを繰り返すなどが見られたら難易度を下げます。爪が割れている、根元が腫れている、出血や膿、強い痛みがある場合は自宅で切らず受診してください。
今日からできること
爪を切らずに、前足へ触る→おやつを左右1回ずつ行いましょう。
無理をせずに、コツコツトレーニングが成功への道です。
当院のしつけ教室にてこういったレッスンも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
麻生獣医科医院
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